ASEAN加盟国の特許庁とEPOが特許分野で協力強化

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特許 ASEAN EPO

ASEAN加盟国の特許庁とEPOが特許分野で協力強化
2014年2月27日 EPO(欧州特許庁)

<要約>
ASEAN加盟9か国の特許庁の代表とEPO(欧州特許庁)の代表であるBenoît Battistelli氏は、
特許分野における協力関係の枠組みを構築するために、産業財産権の協力に関する初の覚書を締結した。

Battistelli氏は、東南アジア地域における経済発展の重要性と、この新たな地域間の協力関係の枠組みが、
ASEAN加盟国におけるイノベーションや知識ベース社会を統合していくものであると述べた。

ASEAN知的財産協力作業部会の代表でシンガポール特許庁長官であるTan Yih San氏は、
ASEAN・ヨーロッパの特許庁の強固な関係を築くことで、企業は東南アジアとヨーロッパ間における
より一層強い市場アクセスから利益を得ることができると明言した。

カンボジアは議長国として、商務省の国務長官である H. E. Ouk Prachea氏が調印式に出席した。

2014年2月27日に交わされた覚書は、協力活動において想定され、プロジェクトの全体像を描く作業プランに
関するディスカッションや意見交換によりもたらされた。
これらは、2011-2015年ASEAN知的財産権計画に基づく、進行中の特許関連活動を、
ワークシェアリング協定、特許情報、ASEAN加盟国特許庁の検索・審査能力の発展の観点においてサポートするものである。
この点において、EPO-ASEANの協力には、特許審査官の育成、データ交換、特許分類、
機械翻訳、検索ツール、最適慣行や技術的/政策的解決方法の情報交換が含まれる。

この覚書の締結は、20年以上前に構築されたASEAN加盟国特許庁とEPOの相互合意の枠組みを補完するものである。
覚書に基づく協力は、代表者全員のサインをもって発効する。

<参照元>
http://www.epo.org/news-issues/news/2014/20140227.html

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