手術具の体内残置検出装置

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実施イメージ1(装置のディスプレイには体内の撮影像が映りますが、イメージのため手術具検出の表示にしています)

特許第6644254号

概要

  • 手術後に体内に残置されたメスや鉗子等の手術具を検出
  • 蛍光体マーカーを手術具に取り付け、体外から近赤外線を照射し、体内からの蛍光を検出
  • 従来の手術具をそのまま使用できる
  • 照射光に、被ばくのおそれがあるX線を使用しない
実施イメージ2

背景


手術の際は、メス、鉗子等の手術具を術後に体内から取り除く必要がありますが、稀に体内に残されたまま後で発覚するケースがあります。

この装置は近赤外線を体外から照射し、万が一手術具が体内に残されている場合は、予め手術具に取り付けておいた蛍光体マーカーからの蛍光を検出するものです。

例えば蛍光体マーカーを手術具に巻き付けるなどすれば、手術具は既存のものをそのまま使用できる他、被ばくのおそれがあるX線を照射光に使用しないことで人体への悪影響を避けます。

近赤外線は生体組織の構成物質による吸収・散乱などの妨害を比較的受けずに、高い人体透過性があるため、この装置により体外で蛍光体マーカーからの蛍光を検出することができます。

特許公報はこちらから閲覧できます

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