自己膨らみ折り畳み型エアマット

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実施イメージ

特許第6238000号

概要

  • 折り畳み可能なエアマット
  • 空気の注入操作や注入装置が不要
折り畳んだ状態(巻いた状態)
展開した状態。右端に栓付の空気穴(白い部分)がある
内部に設けられた複数の板が回転して立ち上がり可能になっている
空気栓を開けた状態で展開すると板が立ち上がり、空気がエアマット内に入る。その後に空気栓を閉じる
マット内に空気が入った状態。折り畳む際は、空気栓を開けてから行う

背景


エアマットを持ち運ぶ必要がある場合は、内部の空気を抜いて折り畳んだ状態になっていると便利です。

このエアマットは、巻くなどして折り畳んだ状態から空気栓を開けて展開した場合に、空気穴から空気が入るようになっています。

エアマット内には回転して立ち上がる板が複数設けられており、板が立ち上がることでエアマットを内部から押し広げ、空気がエアマット内に入っていきます。エアマット内に空気が入ったら、空気栓を閉じることで使用可能な状態になります。

使用しない時は、空気栓を開けて外側からエアマットを押したり、エアマットを巻いたりしていくことで、空気を抜いて折り畳んだ状態にすることができます。

特許公報はこちらから閲覧できます

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