自在形状エア封じ袋体

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実施イメージ

特許第6432153号

概要

  • セル間で空気が移動でき、圧力に応じて変化した形状を固定できるエアクッション、エアマット
  • 圧力を取り除いても形状が維持可能
人が乗ったセルは空気が他のセルに移動して凹む。
脇のボックスでセル間の空気を移動不可に切り替えることで全体の形状を固定可能。
セル内部を透過させたイメージ。セル間で空気を移動させるための管が通っている。

背景


従来のエアクッションやエアマットは、人が乗った圧力でセル間で空気が移動するものはありましたが、空気の移動で全体の凹凸が変化した状態を固定することはできませんでした。

このエアクッション、エアマットは、セル間の空気の移動可否の切替機能が付いており、圧力をかけて任意の形状にした状態でセル間の空気移動をできなくすることにより、全体の形状を固定することができます。

そのため、形状を調整しておくことで、いつでもエアクッションやエアマットを同じ形状で使用することができます。

特許公報はこちらから閲覧できます

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