飛び出し注意装置

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実施イメージ

実用新案登録第3223884号

概要

  • 飛び出し事故防止のために車道に繋がる通路等に設置
  • 通路側の人や車の存在を感知し、通路側と車道側の両方に光や音で警告
飛び出し注意装置使用時の全体イメージ。
奥側の通路から手前側の車道に向かっている歩行者を装置が感知し、歩行者と車道側に対して光で警告している。
通路側の歩行者の視点。
塀により、車道上を右方向から接近してくる車が見えない。
車道側の視点。
塀により左手の通路にいる歩行者の姿が見えない。
歩行者への警告を音で行う場合のイメージ。

背景


車道に対して、脇道や私有地から急に人や車が飛び出して車道側の車等と事故になるケースがあります。この時、建物や塀等の構造物が間にあると、死角ができてお互いに相手の存在を事前に認識できません。

この飛び出し注意装置は、車道に繋がる通路等(私有地を含む)の出口付近に設置して、通路側に人や車の存在を感知すると、通路側・車道側の両方に光や音で警告を出すものです。

車道側に向けてカメラ等を設置して、車道側の車の存在を感知した場合に通路側に警告することも可能です。

実用新案公報はこちらから閲覧できます

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